台風や大雨などの自然災害。
怖いですよね。。

ただ、火災保険だけでは?
風水害や火山の噴火などの災害で受けた
損害は免責事項になるため、保障されません。。

そこで、地震保険に加入しておくことで
万が一に備えるということが
大事になってきます。

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地震保険 値上げ

地震保険とはいっても、単独の保険ではありません。
火災保険に付帯する形の保険なので、
火災保険に加入しておく必要があります。

が、その保険料が値上げになるという方向で
動いているんです。
いつから値上げになるのかというと?

2017年1月、もしくは早ければ
2016年の秋ごろには値上げになりそう。

地震保険自体は、国と損害保険会社が
共同で運営しているため、損保会社によって
保険料が変わるということはありません。

ちなみに、主な住まいの保険は?

GKすまいの保険
(三井住友海上火災保険)

火災や落雷、破裂、爆発
風災、ひょう災、雪災、水濡れ、
盗難、水災、破損、汚損など、
災害の種類によって保障の範囲が
細かく決まっています。

プランによってはになりますが、
給湯設備や床暖房などが壊れて
しまった場合にも保障がおりる特約を
選ぶことができます。

さらに?
付帯サービスとして、水まわりや鍵の
トラブルがあったときにかけつけてくれる
「暮らしのQQ隊」
なんてサービスもあります。

手厚いですね(`・ω・´)

セコム安心マイホーム保険
(セコム損害保険)

ワイド・ベーシック・スリムの
3つのプランから選べます。
「水道管凍結修理費用」
なんかがサービスとしてあるのも
嬉しいですね。

さらに、セコムだけに?
「ホームセキュリティ割引」
があるのもうれしいところ。

他にも
「オール電化住宅割引」

「耐火性能割引」
などがあり、免責金額を最高で
20万円まで設定できます。

全労済の住まいる保険
(全労済)

全労済は独自で自信保障を
設けています。
例えば、焼破損割合が70%で全損扱いに
なったり、地域によって自信保障の金額に
差がなかったり。

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火災保険自体は徐々に値上げされる傾向に
ありますから、少しでも安く、でも保障は
欲しいという場合は?

全労済、いいかもしれません(`・ω・´)v

火災保険、地震保険含めてどうするか
ということは、一度保険のプロに相談してみる
というのも手ですね。




火災保険一括見積もり依頼サイト

地震保険 必要か

地震保険の注目度は俄然、高くなっていますよね。
が、そもそも本当に地震保険は必要なのか?
ということは考えておいたほうがいいでしょう。

一軒家で新築ならともかく、例えば
マンション暮らしでしかも賃貸とか。
この場合は火災保険は加入したほうが
安心でしょうけど、地震保険を付ける必要は
ないんじゃね?

ってケースも少なくありませんから。

ただ、住宅ローンを払っている場合は?
仮に地震で全損になってしまった場合のことを
考えると、ちょっと怖いですよね。

そもそも必要なのか?
それとも必要ないのか??

保険の必要性はケースバイケースですから、
保険のプロのアドバイスを受けてから
判断しても遅くはないかと。


保険って、専門用語も多いし
ややこしいし、自分で勉強して判断する
ってのは時間も手間もかかりますからね。。

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