仏像彫刻って、
なんかこう、癒されるものが
あると思いませんか?

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思わない?
ああ、そうですかw

仏像って、昔から日本人にはなじみの
深い存在だったわけで。
仏像ワールドへようこそお越しくださいました
そういう意味では?
自宅にあってもいいわけで。

そういう意味では?
コチラ。



阿修羅など国宝級の仏像が勢ぞろい!

そう、仏像はアートなのであります(´・ω・`)v

そういえば昨年、
奈良の国立博物館に行ってきました。
正倉院展という催しがあったのですが、
それはそれはすごい人出!

で、その前の日には?
興福寺、奈良駅から歩いて行ける距離に
あったんで寄ってみたんですが、
良かったですよ(´・ω・`)v
興福寺境内
進撃の巨人を思わせる
巨大な仏像がいましたw
奈良 興福寺

中は写真撮っちゃダメだったんで
撮ってません。
残念w

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あ、ちなみにうちのおかんは?
阿修羅像が好きです(´・ω・`)

阿修羅(あしゅら)って?
インド神話がもとになっています。

インド神話の中に、
アシュラとインドラという神様がいます。

アシュラは正義の神で、インドラは力の神です。
アシュラには?舎脂(シャーチー)
という美しい娘がいました。

あるとき、アシュラの娘を見て気に入ったインドラは
力でもって彼女を無理やり
自分の宮殿に連れ去ってしまいました。

まあ、インドだったら
ありそうですね。現代でも。。

父親のアシュラは?
当然怒ります。

そして、武器をとってインドラに挑みます。
しかし、インドラは力の神です。

正義の神であるアシュラが、
力の神に勝てる訳がなく、
戦いはアシュラの敗北に終わります。

それでも、娘を奪われたアシュラの怒りは
激しいもの。
なおもアシュラはインドラに戦いを挑むのです。

戦いは何度繰り返しても、アシュラは負け続けます。
にもかかわらず、アシュラは執拗に戦闘を繰り返します。
そう、それはまるで、はじめの一歩の
幕の内一歩のごとくw

その結果、面倒になったインドラは、
ついに正義の神のアシュラを
神々の世界である天界から追放してしまったのです。

「阿修羅」はインドヒンドゥーの
『太陽神』もしくは『火の神』
と表記しています。

インドラは、 帝釈天と呼ばれています。
このアシュラ(阿修羅)とインドラ(帝釈天)との
戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶそうです。

決して浮気がバレた現場を言うわけでは
ないということですねw

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