扶養家族って、年末調整の時に
耳にしますよね。

というか、普段も耳にしますよね(笑)

でも、いざ扶養家族って何?
って聞かれると、、

はて?

ってなりませんか?
わたし、なってますw

というわけで!
わかりやすく説明しますので、
簡単にざっくりというか大まかに
知っておきましょう。

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扶養家族とは わかりやすく

扶養家族を分かりやすく言うと、
「収入面などで援助が必要な家族」
ということになります。

言い換えると?
一人じゃ生活できません
という感じですね。

例えば、私にはいま0歳児の赤ちゃんが
いますが、ママがいないとダメですw

また、小学生とか中学生とか、大学生だって
バイトだけではなかなか生活するのは
厳しいっていう人も多いですよね。

また、専業主婦の人も?
収入がないので、夫のケツを叩いて
働かせなければいけません(笑)

で、年末調整とかで出てくる
「扶養控除」
ってどういう意味でしょう?

最近では「ふるさと納税」の限度額を
知るために重要になってきますね。

↑扶養家族のいるいないで違って
きますから。

KDDIでおなじみのWowmaでも
ふるさと納税、始まりましたね~。

で、扶養控除というのは
簡単に言うと?

養う家族がいると、その分必要なお金も
増えるので、税金を安くしますよ
という意味合いです。

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扶養家族とは 配偶者

扶養家族って配偶者(=妻)
は勝手になるってこと?

って、勘違いするケースがあります。
確かに、年末調整とかをしていると
パートで働いている奥さんがいるけど、
うちは扶養家族っていうことを言われると、
「じゃあ、うちも共働きだけど扶養家族だな」

なんて勘違いしてしまうケースも。

でも、配偶者は自動的に扶養家族になる
っていうわけではありません。

条件として、年間130万円未満の収入であること
というのがあります。

さらには?
連続する3か月の平均収入月額が108,334円未満
であることが条件としてあります。

※交通費も収入として含まれるので
気を付けて下さいね!

扶養家族とは 子供

扶養家族って、子どもは何歳でもいいの?
っていう疑問がありませんか?

実は私も今年、ベビーが無事に生まれて
赤ちゃんという新しい家族ができたので、
気になっていまして。。

で、ベビーの場合は?
扶養控除の対象外なんですね。

「扶養親族」のうち、16歳未満の子どもは
「年少扶養親族」
と呼ばれています。

平成22年度税制改正により、
児童手当(いわゆる子供手当)が導入された代わりに、
「年少扶養親族」は、
所得税、住民税とも
「扶養控除」
の対象者から外されました。

そうなんです。
確かに私も月額15,000円の
児童手当が支給されるように
なったんですよね。

なので?
子どもが中学校を卒業するまでは、
現金を給付される代わりに、
税金面での優遇は無い
ということになります。

あちゃー(笑)

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