退院した時にもらえるものといえば?
そう、退院祝いですが、
もらいっぱなしでは?
ダメなわけで(;^_^A
当然、退院祝い(快気祝い)のお礼状を
出すのが筋子(すじこ)ではなく?
筋ってものでしょうw
ただ、どんな文章を書けばいいのか?
(無難なのか?)
というのは、やはり例文を見るのが
いいわけで。
というわけで。
無難な文例をチェックしておきましょう。
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退院祝い お礼状 例文
退院祝い、快気祝いのお礼状は
どんな感じで出せばいいのでしょう?
例文としては、以下のような
形になります。
拝啓 ○○の候 皆様にはお健やかに
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
この度の入院中は、ご多忙の中わざわざ
お見舞いにお越しいただき、その上結構な
お見舞いまで賜り誠にありがとうございました。
○○様のあたたかい励ましのお言葉は
なにより心強く、感謝の念に堪えません。
おかげさまで順調に回復し、
○月○日無事に退院することができました。
しばらくは自宅にて療養し、
体力の回復に努めますが、本復の際は
改めてご挨拶にうかがいたいと存じます。
末筆ながら皆様のご健康とご多幸を
心からお祈りしております。
敬具
という感じ。
簡単に流れを説明すると?
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退院祝いを贈っていただいた
お礼と、無事に退院しましたよ
という報告をするという感じ。
で、注意したいのが一つ。
「重ね言葉」
を使わないようにする
ということ。
病気やケガで入院すること自体、
良いことではないわけですから、
ますます
重ね重ね
くれぐれ
再び
次々
返す返す
いろいろ
いよいよ
といった重ね言葉は?
(病気やケガを)繰り返すということで
縁起が悪いと言われていますから。
↑このへんの考え方は、
実に日本っぽいですね(笑)
あとは、退院してからも定期的に
通院しなければいけない場合も
あるとは思います。
そんな時は?
退院後も定期的な通院は必要ですが、
体調も確実に良くなっており、
問題ありません。
というような感じで、あくまで前向きに
書くことが大事です。
まとめというか余談
退院祝いや快気祝いにはお礼状は?
通常出しませんが、それでも
間柄とか、けじめとして出す
とお考えなら?
その限りではありません。
親しき中にも礼儀あり
とも言いますからね。
まあ、いずれにしても?
これからは健康第一でしっかり
体調を管理したり、ケガに気を付けて
健康な日々を送れるよう、
過ごしていきましょう♪
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