パソコンを買い替えたときに意外と困るのが、
クリップボード管理ソフト
「クリップNOTE」
のデータ移行です。
長年使い続けていると、定型文や
クリップ履歴など大切な情報が
数多く蓄積されています。
この記事では、クリップNOTEの
データ移行方法をわかりやすく
解説するとともに、近年注目されている
代替ソフト「Clibor」への
乗り換え方法についても詳しく紹介します。
データを失わず、安全かつ
快適な環境へ移行したい方は
ぜひ参考にしてください。
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クリップNOTEのデータ移行前に知っておきたいこと
パソコン買い替え時に必要な作業
クリップNOTEを長年使っている人にとって、
パソコンの買い替えは意外と大きな問題です。
普段は意識しませんが、クリップ履歴や
定型文などの重要なデータは
パソコン内に保存されています。
そのため、新しいパソコンにアプリを
インストールしただけでは
以前のデータは引き継がれません。
特に仕事で定型文を大量に登録している人や、
過去のクリップ履歴を
活用している人は注意が必要です。
データ移行をせずに新しい環境へ移ると、
長年蓄積した情報が利用できなくなってしまいます。
パソコンを買い替える際は、
まず現在使用しているクリップNOTEの
データをバックアップし、その後で
新しいパソコンへコピーする流れになります。
難しそうに感じるかもしれませんが、
実際には保存フォルダをコピーするだけで
移行できるケースがほとんどです。
重要なのは、古いパソコンを処分する前に
必ずバックアップを取得することです。
移行作業を後回しにしてしまうと、
必要なデータを取り出せなくなる
可能性があります。
移行できるもの・しにくいもの
クリップNOTEのデータ移行では、
多くの設定や履歴を引き継げます。
しかし、すべてが完全に移行できるとは限りません。
一般的に移行しやすいのは、
クリップ履歴や定型文データ、
ユーザー設定です。
一方で、Windowsのバージョン差異による表示設定や、
一部の環境依存設定は
再調整が必要になることがあります。
また、古いWindows環境から
最新のWindows環境へ移行する場合は、
文字コードやセキュリティ設定の違いによって
想定外の動作が発生するケースもあります。
移行作業は基本的に安全ですが、
万が一に備えてバックアップファイルは
別の場所にも保存しておくと安心です。
クリップNOTEのデータ移行の手順
無料で使えるクリップNOTEは
とても便利な存在で私も長年愛用しています。
複数のパソコンを使っているとき、
クリップNOTEには同期機能がないので
不便に感じるんですよね。。
(有料のProにはあるのですが。。)
新たに入れたクリップNOTEは、
手作業でデータを入力するしかないかぁ~。。
って思っていたのですが、
実は案外簡単にコピーできるので
その方法をご説明します。
AパソコンのクリップNOTEデータを
BパソコンのクリップNOTEにコピーして、
両方で同じ保存データを使えるように
するというもの。
1 AパソコンのクリップNOTEデータを
USBメモリーにコピーします。
データの保存場所は次のフォルダにあります。
(AppDataフォルダがない場合は、
不可視ファイルを見えるようにしておいてください)
● C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\ost-net\clipnoteフォルダーにある
「ラベル付き格納00」フォルダ内のデータすべて
「clipsave」フォルダ内のデータすべて
「plan/PlanDir00」フォルダ内のデータすべて
以上をUSBメモリーにコピーする。
2 別のパソコンのクリップNOTEに
USBメモリーのデータをコピーします。
● C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\ost-net\clipnoteフォルダーにある
「ラベル付き格納00」フォルダ内に
「clipsave」フォルダ内に
「plan/PlanDir00」フォルダ内に
USBメモリーのデータをコピーする。
※他のフォルダーにはデータが無いはずです。
3 クリップNOTEを再起動する
Bパソコンのクリップノートを終了します。
(タスクバーの常駐している
クリップNOTEアイコンを
右クリックして終了させる)
Shiftボタン2回押しで再起動します。
データがコピーされていれば成功です。
↓
終了
共有や公開といった
面倒な設定をしなくてもいいので、
この方法をおすすめします。
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クリップNOTEの代替案としてCliborを検討する
クリップNOTEを使い続けるデメリット
クリップNOTEは現在でも
便利なソフトですが、開発状況や
最新環境への対応という点では不安が残ります。
特にWindowsの大型アップデート後に
動作不安定になるケースもあり、
長期的な利用を考えると
代替案を検討する価値があります。
Cliborが代替候補になる理由
Cliborは国産のクリップボード管理ソフト
として高い人気を誇ります。
軽量で動作も安定しており、
多くのユーザーが利用しています。
インストールも簡単で、
初心者でも扱いやすいのが特徴です。
絵文字やUnicode文字への対応
近年はSNSやチャットで絵文字を
利用する機会が増えています。
CliborはUnicodeへの対応が比較的良好で、
クリップNOTEで発生しがちな
文字化け問題を回避しやすい
というメリットがあります。
定型文機能の使いやすさ
Cliborには定型文機能も搭載されています。
よく使う文章を登録しておけば、
業務効率を大幅に向上できます。
フォルダ管理機能もあり、
整理しやすい点が魅力です。
Cliborへの乗り換え手順と安全な使い方
Cliborのダウンロードと初期設定
Cliborを導入したら、
まず起動確認を行います。
その後、履歴保存数や表示方法などを
好みに合わせて設定します。
Ctrl連打・Shift連打の設定方法
Cliborではホットキーを柔軟に変更できます。
CtrlキーやShiftキーの連打による
呼び出し設定も可能です。
これによりクリップNOTEに近い
操作感を再現できます。
定型文を手動で移す方法
クリップNOTEからCliborへは
自動移行機能がないため、
定型文は手動で移行します。
面倒に感じるかもしれませんが、
不要な定型文を整理する良い機会にもなります。
Cliborフォルダごとバックアップする方法
Cliborは設定ファイルを含む
フォルダごとバックアップできます。
そのため、将来的にパソコンを買い替える際も
移行が簡単です。
迷ったときのおすすめ運用方法
すぐに乗り換えるのが不安な場合は、
まずクリップNOTEを移行し、
その後Cliborを並行運用する方法がおすすめです。
しばらく使い比べてみて、
自分に合う方を選べば失敗がありません。
特に仕事で利用している場合は、
段階的な移行が安心です。
まとめ
クリップNOTEのデータ移行は、
保存フォルダをバックアップして
新しいパソコンへコピーするのが基本です。
作業自体は難しくありませんが、
事前のバックアップが非常に重要になります。
また、パソコン買い替えを機にCliborへの
乗り換えを検討するのも有効な選択肢です。
特に最新Windows環境や
Unicode対応を重視する場合は、
より快適な運用が期待できます。
まずは現在のデータを安全に保存し、
その上で継続利用か乗り換えかを
判断するとよいでしょう。
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