名古屋から車で行ける
源泉掛け流し温泉って、
具体的にはどこがあるのでしょう?
名古屋発で気軽に行ける距離にある、
源泉掛け流し温泉地を紹介!
泊まりでの旅行はもちろん、
日帰りでも楽しめる穴場や、
アクセス抜群の絶景温泉、
カップルや家族旅行にぴったりの宿も厳選しました。
季節ごとの楽しみ方や混雑回避のコツ
なども解説していますので、
初めての温泉旅にもぴったりです。
次の休日にどこの温泉に行くか、
きっと決まりますよ。
きっと、ねw
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名古屋から車で行ける源泉掛流し温泉おすすめ7選
名古屋から車で行ける
源泉掛流し温泉おすすめ7選を紹介します。
それぞれの温泉地にどんな魅力があるのか、
ひとつずつご紹介していきますね。
①湯谷温泉(愛知県新城市)
湯谷温泉は、愛知県の奥三河にある
静かな温泉地で、名古屋市内から
車で約90分ほどで到着できます。
天然の源泉掛け流しを体験できる宿が多く、
川沿いの露天風呂では自然の音と共に
リラックスできますよ。
春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、
冬は雪景色と、四季折々の景観が
楽しめるのも魅力なんです。
宿泊施設もリーズナブルな価格帯が多く
、1万円前後で源泉掛け流しのお風呂を
楽しめるところが多いです。
静かに過ごしたい方や、温泉に
じっくり浸かりたい方にぴったりですね。
②恵那峡温泉(岐阜県中津川市)
恵那峡温泉は名古屋から車で約1時間半、
中央道を使えばアクセスも快適です。
木曽川が削った渓谷美
「恵那峡」
を見渡しながら入れる温泉もあり、
ロケーションがとにかく最高。
日帰り温泉も充実しているので、
ドライブがてら立ち寄れるのが嬉しいですね。
源泉掛け流しの湯は、
肌がツルツルになると評判で、
美肌の湯としても知られています。
景観と温泉を同時に楽しみたい
方におすすめのエリアです。
③下呂温泉(岐阜県下呂市)
下呂温泉は「日本三名泉」
のひとつにも数えられるほど有名で、
名古屋から車で2時間ちょっと。
泉質はアルカリ性単純温泉で、
トロッとしたお湯が肌に優しく、
湯上がりのしっとり感が特徴です。
宿も多く、カジュアルな民宿から
高級旅館まで選び放題なので、
予算に合わせてプランが立てやすいですよ。
源泉掛け流しにこだわる旅館も
たくさんあるので、ちょっとどの宿がいいか
迷っちゃいます(笑)
温泉街の雰囲気もよく、足湯巡りや
食べ歩きも楽しめて、カップルや
ファミリーにも大人気です。
④湯の山温泉(三重県菰野町)
名古屋から約1時間、
鈴鹿山脈の麓にある湯の山温泉は、
アクセス抜群ながら自然を
感じられる穴場スポットです。
源泉掛け流しの露天風呂からは
御在所岳を一望できる宿もあり、
特に秋の紅葉シーズンは圧巻の美しさ。
登山やロープウェイと組み合わせた
アクティビティも人気で、
自然と温泉を同時に楽しめます。
カップルや小旅行にも
ぴったりなエリアですね。
設備の整った日帰り温泉施設も多く、
ふらっと立ち寄れる手軽さも魅力です。
⑤白骨温泉(長野県松本市)
白骨温泉は、乳白色の湯が特徴的で、
まさに「秘湯」の雰囲気が漂う場所です。
名古屋からは車で約3時間かかりますが、
それでも行く価値がある温泉地!
特に冷え性や関節痛に効能があるとされ、
湯に浸かると身体の芯から
温まる感じがたまりません。
自然に囲まれた静かな環境で、
心も体もリフレッシュできること間違いなし。
雪見露天を体験したいなら、
冬の白骨温泉は絶対おすすめです。
↑ただし、寒いですがw
⑥平湯温泉(岐阜県高山市)
北アルプスの玄関口、
平湯温泉は岐阜県の高山市にあり、
標高も高くて夏でも涼しい場所です。
泉質は硫黄泉で、源泉掛け流しの湯に浸かると
独特の硫黄の香りと効能を感じられます。
名古屋からは少し遠く
約3時間のドライブですが、
乗鞍や上高地にもアクセスできるので、
観光も兼ねて訪れる人が多いですね。
登山帰りに立ち寄る人も多く、
しっかり疲れを癒せるのが人気の理由です。
山の風景と一緒に温泉を
味わいたい人にぴったりですよ。
⑦昼神温泉(長野県阿智村)
昼神温泉は
「日本一星空がきれいな村」
として知られる阿智村にある温泉地です。
名古屋から車で2時間弱でアクセスでき
、自然と温泉を同時に楽しめる
贅沢な場所なんですよ。
源泉掛け流しのお湯はとろみがあり、
美肌効果も高く、特に女性に人気。
宿の数も多く、ファミリー向け、
カップル向け、グループ旅行向けと、
幅広く対応しています。
星空観賞ツアーとセットで
泊まるプランが特におすすめです。
名古屋から2時間以内の温泉地5選
名古屋から2時間以内の温泉地を
5つご紹介します。
私のように子連れの場合、
3時間以上かかるような場所だと
ぐずったり飽きたりして
親も子も疲れちゃいますからね(汗)
渋滞や長距離運転に疲れたくない方にとっては、
アクセスの良さも温泉選びの重要ポイントですよね。
①高速道路でアクセスしやすい温泉
名古屋から車で2時間以内に行ける
温泉地の中でも、高速道路を使えば
さらに時間短縮ができます。
(当たり前だw)
例えば、中央道で行ける
「恵那峡温泉」や、名神高速で行ける
「長浜太閤温泉」などが挙げられます。
サービスエリアも充実していて、
道中の休憩もしやすいのがポイント。
渋滞に巻き込まれることも少なく、
ストレスフリーなドライブが楽しめますよ。
ETC割引や高速道路の周遊パスを活用すれば、
費用もかなり抑えられます。
②下道でも快適に行ける場所
下道でのんびりドライブしたい方には、
愛知県内の
「湯谷温泉」
や
「三谷温泉」がおすすめです。
特に湯谷温泉は、国道151号線を
利用すれば信号も少なく、
快適にドライブできます。
景色もよく、途中で道の駅に立ち寄ったり、
地元のグルメを楽しんだりするのも魅力のひとつ。
下道なら渋滞のリスクも比較的少なく、
マイペースに旅を楽しめますよね。
ガソリン代も抑えられるので、
コスパ重視派にもぴったりです。
③駐車場が広くて安心
温泉地に着いてから
「駐車場がない…」
と困るのは避けたいところですよね。
その点、昼神温泉や湯の山温泉のような
温泉地は、駐車スペースが
広く確保されていて安心です。
旅館だけでなく、日帰り入浴施設でも
専用駐車場が整っているところが多いんです。
特にファミリーや大人数での旅行では、
車の乗り降りや荷物の移動もスムーズにできます。
施設によっては立体駐車場や
屋根付きスペースもあるので、
天気が悪い日にも便利ですよ。
④冬季もアクセスしやすい温泉
冬の温泉旅行って最高ですが、
雪道の運転が不安という方も多いですよね。
そんな方におすすめなのが
「湯の山温泉」。
名古屋から1時間ちょっとで、
ほぼ平坦な道で到着します。
道路の除雪体制もしっかりしていて、
冬でも安心して訪れることができます。
スタッドレスタイヤがなくても、
日中であればノーマルタイヤでも
行ける日が多いんです。
雪景色を見ながら入る温泉は格別なので、
ぜひチャレンジしてほしいですね。
⑤混雑を避けられる穴場スポット
休日の温泉地って、駐車場も
お風呂も混みがちですよね。
そんなときは、あえて少しマイナーな
エリアを狙ってみるといいんです。
例えば、愛知県の
「猿投温泉」や岐阜県の
「付知峡倉屋温泉」などは、
知名度はそこまで高くないものの、
泉質は本格的。
静かな環境で落ち着いて温泉を楽しめるので、
「人混みはちょっと苦手…」
という方にぴったりです。
平日や朝の時間帯に行くと、
ほぼ貸し切り状態になることもありますよ。
宿泊もOK!源泉掛け流しが楽しめる宿6選
宿泊もOK!源泉掛け流しが楽しめる
宿を6つご紹介します。
温泉宿って、泊まるだけで
テンション上がりますよね。
今回は本当におすすめしたいところだけ厳選しました!
①源泉100%かけ流しの宿
やっぱり温泉の醍醐味は
「源泉100%かけ流し」
ですよね。
例えば、下呂温泉にある
「小川屋」や、白骨温泉の
「泡の湯旅館」などは、
源泉100%をそのまま浴槽へ流している
本物の温泉宿です。
▼下呂温泉 小川屋はコチラ
下呂温泉 小川屋
循環や加水なしだからこそ、
お湯の香りや肌への感触が格別で、
「あ~これぞ本物の温泉!」
って体感できます。
湯上がりもポカポカが続くし、
何より肌がすべすべになりますよ。
温泉好きなら一度は泊まってほしい宿です。
②家族風呂・貸切風呂がある宿
家族旅行やカップル旅行では、
やっぱり
「貸切風呂」
ってありがたいですよね。
昼神温泉「石苔亭いしだ」や、
湯谷温泉「はづ別館」などは、
完全プライベートで源泉掛け流しの湯を
楽しめるお風呂があるんです。
お子さん連れでも周囲を
気にせずのんびりできるし、
記念日やサプライズにもぴったり。
最近は予約不要で使える貸切風呂も
増えてきていて、気軽に利用できるのも
嬉しいポイントです。
プライベートな空間でとっておきの
癒し時間を満喫できますよ。
③カップルに人気の宿
記念日や旅行デートに
ぴったりの温泉宿、ありますよ~!
恵那峡温泉「ホテル木曽路」や、
湯の山温泉「ホテル湯の本」
などは、絶景とおしゃれな客室、
そしてカップル専用プランもある人気宿です。
源泉掛け流しのお風呂に一緒に入って、
のんびりできるのが何よりの贅沢。
夜はお部屋でゆっくり、
朝は鳥のさえずりで目覚める…
そんな素敵な体験ができるんですよ。
もちろんお料理も豪華なので、
非日常感を味わいたい方におすすめです。
④コスパ重視派向けの宿
「温泉旅行したいけど、予算は抑えたい!」
そんな方におすすめなのが、
リーズナブルだけど本格温泉の宿。
例えば、
「猿投温泉 ホテル金泉閣」
は日帰り入浴もできて、
宿泊料金も1人7,000円前後。
源泉掛け流しのお湯をこの価格で
楽しめるのは本当にお得!
あとは、恵那市にある
「ふれあいのやかた」は、
地元食材を使った料理付きで
1泊2食8,000円以下のことも。
お手頃に温泉を満喫できる宿って
、探せば結構あるんですよ~!
⑤食事が絶品な宿
温泉といえば「食」
も楽しみの一つですよね。
「湯元館 新湯」は、
地元産の和牛や川魚、山菜などを使った
季節の会席料理が絶品!
下呂温泉「水明館」では、
飛騨牛ステーキのコースが大人気で、
リピーターも多いんです。
美味しいご飯を食べて、
温泉にゆっくり浸かって、
至福のひととき…。
グルメな方は、食事の口コミが
高い宿を基準に選んでみるのもアリですよ。
⑥ペットOKな宿も紹介
ペット連れの旅行って、
なかなか宿選びが難しいですよね。
でも最近は、ペットと一緒に泊まれて、
しかも温泉も楽しめる宿が増えてきてるんです!
例えば、
「ホテルフォレスタ・ヒルズ」は、
ドッグランもあってワンちゃん連れに大人気。
「湯の山温泉 彩向陽」
もペット可のお部屋があり、
周辺のお散歩コースも充実しています。
一緒に旅をすることで、
思い出もより深まりますよね♪
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日帰り温泉派におすすめ!立ち寄り湯スポット5選
日帰り温泉派におすすめ!
立ち寄り湯スポットを5つご紹介します。
「日帰りでもいいから温泉入りたい!」
という方、多いですよね。そんなときに
ぴったりな施設を紹介します。
①絶景が楽しめる露天風呂
せっかく温泉に入るなら、やっぱり
「景色」も大事ですよね。
恵那峡温泉の
「恵那峡グランドホテル」
では、渓谷を望む開放的な露天風呂が大人気です。
湯の山温泉の「アクアイグニス」も、
御在所岳の自然が広がる贅沢なロケーション。
湯に浸かりながら四季の風景を
楽しめるって、本当に最高です。
特に紅葉や雪景色の季節は、
ため息が出るほどの美しさですよ。
②食事処付きでゆっくりできる
温泉に入ったあと、ゆっくりと
美味しいご飯が食べられたら…
それだけで1日大満足ですよね。
「とうえい温泉 花まつりの湯」は、
地元の山菜や川魚を使った食事処が魅力。
湯谷温泉の「はづ別館」も、
ランチとセットの日帰りプランが好評です。
温泉であたたまり、美味しいものを食べて、
お昼寝したくなるような
至福の時間を過ごせますよ~。
食事込みで3,000円~5,000円くらいの
予算で楽しめるのも嬉しいポイントです。
③タオルやアメニティが充実
日帰りだと
「タオル忘れた!」
なんてこともありがちですが、ご安心を。
「猿投温泉 金泉の湯」では、
フェイスタオルやバスタオルの
無料貸し出しがあり、手ぶらでOK。
シャンプーやコンディショナー、
クレンジング、化粧水まで
完備されているので、女性にも嬉しいですよね。
「アクアイグニス」も、
高級アメニティがそろっていて、
まるでホテルのような快適さ。
とにかく気軽に立ち寄りたいなら、
アメニティが充実しているは重要です。
④夜まで営業している温泉
「仕事終わりに温泉行きたい…!」
そんな願いを叶えてくれるのが、
遅くまで営業している温泉施設。
「南知多温泉 まるは食堂旅館」は、
21時まで営業しており、
夜景と温泉を一緒に楽しめます。
「長久手温泉ござらっせ」は、
23時まで営業していて、
名古屋から近くて
源泉掛け流しの湯が楽しめる穴場です。
平日の夜は人も少なく、
のんびりと過ごせるので、
仕事の疲れを癒すのにぴったり。
車でさっと行ける距離なので、
ちょっとしたリセットタイムにおすすめです。
⑤混雑を避ける時間帯のコツ
せっかくの温泉、
できれば空いてる時間にゆっくり入りたいですよね。
実は、日帰り温泉は
「開店直後」または
「夕方以降」が比較的空いています。
特に平日の午前中は穴場タイムで、
露天風呂も貸切状態になることも。
逆に、土日の午後2時~5時は
混雑のピークなので避けるのがベター。
温泉施設の公式サイトや
Googleマップの混雑予測も
参考にすると便利ですよ。
季節ごとに楽しむ!源泉掛流し温泉の魅力
季節ごとに楽しむ!源泉掛流し温泉の魅力について解説します。
源泉掛け流しの温泉って、
いつ行っても最高ですが、
実は季節によって魅力がガラッと変わるんですよ。
①春は桜と一緒に楽しめる温泉
春といえばやっぱり「桜」!
温泉に浸かりながら桜が見られるなんて、贅沢すぎる体験ですよね。
湯谷温泉や犬山温泉など、桜並木に近い温泉地では、3月下旬~4月上旬が見頃。
桜吹雪が舞い落ちる露天風呂は、まるで映画のワンシーンのよう。
ポカポカ陽気の中、春の香りと温泉の湯気に包まれる時間は、本当に癒しです。
②夏の避暑地として人気の温泉地
「夏に温泉?」と思うかもしれませんが、
標高の高い温泉地はまさに避暑地。
例えば、平湯温泉や白骨温泉は、
夏でも涼しく、クーラー要らずの快適さです。
ひんやりした空気の中で入る温泉は、
意外と気持ちよくてクセになりますよ。
夕方や夜になると、
涼しい風が心地よく、
虫の声を聞きながらの露天風呂も風情たっぷり。
夏の疲れを癒したい方には、
本当におすすめのシーズンです。
③秋は紅葉と温泉の組み合わせ
秋の温泉旅行は、
まさにベストシーズン!
湯の山温泉や昼神温泉では、
山々が赤や黄色に色づき、
まさに絶景の中で湯に浸かることができます。
特に11月上旬~中旬が紅葉のピークなので、
週末を狙って行くとバッチリ。
カメラ片手に紅葉狩りを楽しみつつ、
温泉でホッと一息つける時間は格別です。
紅葉ライトアップと温泉の
コラボイベントも開催されるので、
ぜひチェックしてみてください。
④冬は雪見露天が最高の癒し
冬の温泉といえば、やっぱり
「雪見露天」ですよね!
白骨温泉や下呂温泉では、
雪が積もる12月~2月に幻想的な
景色が広がります。
湯気の立ち込める中、
しんしんと降る雪を見ながら入るお風呂
…もう最高すぎます。
寒さでこわばった体がじんわり
ほぐれていく感覚は、冬ならではの贅沢です。
露天風呂がある宿を選べば、
まるで別世界に来たような感動を味わえますよ。
※ヒートショックには十分
注意してくださいね!
⑤季節で変わる泉質と効能
実は、源泉掛け流しの温泉って、
気温や湿度によって体感温度や
効果が変わってくるんです。
夏はさっぱり系の炭酸泉や硫黄泉、冬は
体を芯から温める塩化物泉が人気。
春先の花粉症対策に、
鼻や喉に優しい泉質を選ぶ人も多いんですよ。
泉質によって保温効果や美肌効果も
異なるので、季節ごとに選ぶ楽しさがあります。
「今回は何の効能を求めて温泉に行こうかな~」
なんて考えるのも、また旅の楽しみですよね。
まとめ
名古屋から車で行ける
源泉かけ流しの宿、
ちょっと調べただけでも
たーくさん!
出てきましたね。
うーん全部行きたい!
大学時代の友達は三重県出身で
湯の山温泉によく行っていたので、
いま気になるのは湯の山温泉かな~
と言いつつ!
大江戸温泉の恵那峡温泉あたりに
ふらっと行ってしまいそうな
気もします(笑)
湯快リゾートで検索してたら、
あ、そういえば大江戸温泉物語に
くっついたんだったって
改めて、気づきましたw
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